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髙荒真采 (旧姓 山﨑真采)
Maaya TAKAARA
国立音楽大学ピアノ科、同大学院修士課程作曲科音楽理論コースを卒業後、伊藤国際教育交流財団の奨学金を得て2018年に渡仏。
パリ国立高等音楽院のエクリチュール科に入学し、ハーモニークラスにおいてトレビアン、オーケストレーション入門クラスと15-17世紀の対位法クラスにおいてどちらも満場一致のトレビアンを取得し、エクリチュール科を最優秀の成績で卒業、二つ目の修士号を取得。並行してブーローニュ地方音楽院の作曲科CPESコースに2年間在籍、現代作曲と電子音楽を学ぶ。
フランス各地の公開演奏会で作品が初演され、2020年にはテッサロニキ国際ギターコンクールの作曲部門に入選。
現在は、音楽プロダクションへの楽曲提供や、翻訳、書籍の校正に携わる。国立音楽大学、ならびに東京藝術大学非常勤講師。
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